社員に伝えているのに伝わらない、、、。その原因とはなにか?


 

こんにちは。

ZEROチーム・コーディネーターの川上です。

 

企業さまのコンサルや

社長の個別セッションを通して

いろんなお悩みを聞く機会があるのですが

 

その中でも、ほとんどの経営者が口にする

共通する悩みというのをご紹介します。

 

ダントツで多い悩み

 

それが、

 

『伝わらない』という悩みです。

 

 

「社員に伝えているけど、、、伝わらない

「社員に伝えているけど、、、中々変化が見られない

「社員に伝えているけど、、、理解してもらえない

 

 

会社の発展を願って

社員の成長や幸せを願って

365日、24時間、ずっと考え続けて、伝えているのに

 

『伝わらない、、、』

 

 

伝わらないもどかしさから

 

段々とイライラしたり

成長・発展が見られないから焦りを感じたり

財務面からの心配事も増えたりと

 

段々と平常心でいられなくなって

社長の良さや魅力が半減して社内で不具合が起こり

負の循環が起こってしまう。

 

・社員とのコミュニケーション、信頼関係が構築できなくなったり

・退職者が増え、採用もうまくいかず、人材の確保が難しくなったり

・お客様からのクレームや不満が増えたり

 

結果として、

売上が上がらない。利益が確保できなくなった。

と数字面にも影響が出てしまします。

 

そんな状況を打破しようと、社員育成に力を入れ

社外の勉強会に参加させたり

外から幹部候補を引っ張ってきたりなど

 

色々やっているけど、

 

やっぱりうまくいかない、、、、。

どうしたら良いものか?????

 

そんな悩みを持って弊社に訪れる

経営者の方々が非常に多いです。

 

 

今回は、

そのような状況を打破するためのキッカケとして

9/19(水)に「社長向けセミナー」を開催することになりました。

 

 

テーマは

『管理職が必ず成長して、会社の現状を打破する秘訣』

 

http://vision-projects.jp/president/

 

 

今回のブログは

社長向けセミナーでもお伝えしている

 

「伝わらない、、、」を「伝わった!」に

変化させるポイントについて一部ご紹介したいと思います。

 

 

そもそも、毎日のように伝えているのに

なぜ?伝わらないのでしょうか?

 

結論から言うと

 

「伝えていない」からです。

 

 

伝えるべきことを伝えずに、

社長自身が伝えたつもりでいるので、

結果、社員に「伝わっていない」のです。

 

「はぁ?毎日、分かりやすいように色々考えて伝えているけど!」

 

と、疑問に感じる社長もいらっしゃるかもしれません。

 

 

はい。伝えていると思います。

 

しかし、”肝心なことを伝えていない”からこそ

社員に伝わっていないんですね。

 

その肝心なこととは何か?

 

 

それは、

 

社長の【感情】です。

 

 

今まで、会社経営をリードして

社員を引っ張って、戦略や戦術、営業や、

社外への折衝など色々考えて動いてきた社長。

 

その思考と行動力はすごいことだと思います。

 

その社長ご自身が体験したことや、

外から得た情報などを組み合わせて、考えをまとめて

 

今会社に必要なことや、今社員に必要なことを伝えているかと思います。

 

 

その社長の考えを聞いている社員は

「理解」はしていると思います。

 

ただ、残念ながら、

「理解している=伝わっている」

ということにはなりません。

 

言語情報としては、理解しているけれども

必要性を感じていないから、社員が行動に移さないのです。

 

社員が行動に移さない状況を社長が見ているから

「伝わっていない」と感じているのではないでしょうか?

 

では、社員が必要性を感じて、行動に移すためにはどうしたら

良いのでしょうか?

 

それは、【社長の「感情」を伝える】ということです。

 

 

普段、社長が社員に伝えていることは

 

【何を想って】伝えているのか?

【誰を想って】伝えているのか?

【なぜ、そこまで想って】伝えているのか?

 

「会社の発展を願って

社員の成長や幸せを願って

365日、24時間、ずっと考え続けて~、、、、」

 

社員の成長や幸せをなぜそこまで願うのか?

社員へ伝えたい気持ち、想いとは一体なんなのか?

 

そういう気持ちや想いが【感情】の部分になります。

 

その【感情】の部分を伝えていないから結果として、伝わっていないのです。

 

普段、社長が伝えているのは

”ずっと考え続けて”伝えている【思考】の部分になります。

 

 

ここで、人が動く行動法則というのをご紹介します。

 

<人が動く行動法則>

 

【思考】×【感情】=行動

 

 

人は、思考と感情のバランスが整って初めて

自発的な行動につながっていきます。

 

少しだけ解説しますね。

 

【思考】の部分はいわゆる「手段・方法」です。

 

自動車で言うと、目的地までたどり着くカーナビみたいなものですね。

 

手段・方法が分かっても、結局は動く”原動力”がなければ自動車も動きません。

 

そうです。

動く原動力になるのが【感情】の部分になります。

 

自動車で言うと、エンジンやガソリンみたいなものですね。

 

動く手段・方法と、動く原動力の両方が合わさって初めて目的地に向かって動くことができます。

 

【感情】の部分を伝えずに、【思考】の部分だけを社員に伝えると

 

「社長!分かっているよ!分かっているけど、、、(動けないだよー)」

(だって、エンジンとガソリンがないんだも~ん)

 

と言う状況になります。

(これが、社員の本音ですね。笑)

 

 

人は感情を持つ生き物です。

 

思考、いわゆる知識や情報だけなら

社長が伝える必要もありません。

 

今の世の中、知識・情報だけならAIがどんどん発達しています。

(思考だけが重要なら、社長に変わってAIに伝えてもらった方が楽です)

 

長年、会社のことと、社員のことを想って

頑張ってきた社長だからこそ

 

社長だけにしか伝えられない

社長の気持ちや想いがあると思います。

 

世の中に沢山いる社長の中でも

その会社の社員にとっての社長はたった1人。

 

そのたった1人の社長から伝える

気持ちや想いが会社の社風であり風土でもあると思います。

社長の素直な気持ちや想いが社員に届いた時、必ず社員も動きます。

 

動き出した後に、社長の経験値から

手段・方法をアドバイスしてあげると

社員は動きやすくなります。

 

ぜひ、社長の【感情】を社員に伝えるのを優先して

「伝わらない」から「伝わった!」に変化するのを実感して欲しいと思います。

 

人一倍、社員の事、社員の家族の事

お客様の事、地域住民の事を想っている社長を

私達は応援しています♪

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

9/19(水)開催の「社長向けセミナー」では、その他にも

 

・管理職が育たない原因とは何か?

・社員主体的に行動するにはどうしたら良いのか?

・部下育成ができない管理職をどう育てたら良いのか?

 

というテーマで、色々お伝えしていますので、ご興味のある経営者の方は、是非この機会にご参加下さい。

http://vision-projects.jp/president/